安い掛け捨てが現実的

現在のところ、筆者は積立方式の医療保険に加入している。
入る時に色々と調べてみたのだが、積立の方が満期になった時に、運用益があったとき等に払い戻してくれる金額があるからだ。
但し、これは加入したのが今から20年位前のバブル経済の頃だから成り立った話だ。
銀行預金の利率にしても、保険の予定利回りにしても、今からだと信じられない位に高かったものだ。
ところが、その後のバブル崩壊を経て日本経済は長期低迷の時代が続いている。
銀行預金も保険の予定利回りも、目も当てられない位に利率が下がってしまった。
しかも、日銀が景気回復までは現在のゼロ金利政策を続ける方針を表明している。
当面は利回り上昇は望めない。
こうなってくると、保険が満期になった時の返戻金など考えるだけ無駄と言うものだ。
時代の変化に応じて、自分が加入している保険についても見直してゆくのは当然のこと。
現在の医療保険が取りあえず来年に満期を迎えるので、その後は掛け捨て方式の保険に見直したいと考えている。
その方が積立方式より保険料も安くなる。
幸か不幸か、現在のところ健康で殆ど病院にも行かない。
医療保険の保険金が必要になることも無いので保険料の安い掛け捨ての保険が現実的だ。


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